霊芝とは

キノコ「霊芝」とは〜「命を養う延命の霊薬」

霊芝(レイシ)Reishi,Ganogerma lucidum
=マンネンタケ科の万年茸(マンネンタケ)

霊芝(マンネンタケ)は、古来より東洋医学において珍重されてきた薬用キノコ。中国最古の薬物学書に、「命を養う延命の霊薬」と記されています。
漢方では、その薬方を上薬・中薬・下薬と三段階に分け、上薬とは「生命を養生する」薬で、長時間服用しても副作用がなく、 体の異変を正し、体質を正常化するものです。
「霊芝」はこの上薬の中でも別格にランクされています。
その効能についてはさまざまな実験が行われ、抗癌作用、免疫賦活作用、血小板抗凝固作用などが報告されています。
※有効成分/β-グルカン(抗ガン性)/糖タンパク(血圧正常化)/ガノデラン(血糖値降下作用)など。

キノコに成長した霊芝は硬すぎで食べることができません。そのため古来より霊芝は煎じて飲まれてきました。
しかしそれでは有効成分が壊れてしまっていました。
また、キノコの多くは成長して「笠」(子実体)となってからよりも、成長前の「絹糸状」(菌糸体)で栄養価が高くなります。
キノコが栄養を受けて育った「子供」で、菌糸は栄養を与える側の「母親」と想像していただければわかるでしょう。
この栄養価の高い霊芝の菌糸体を、培養によって得た成分エキス飲料、それが「フコ霊芝」です。

外部HPの紹介

治るコム http://www.naoru.com/ganoderma.htm

免疫を調整します・・・(免疫の双方向性)
「免疫の異常亢進するものは下げ、免疫が低下しているものには免疫を上げる作用があります。」
「霊芝がいろいろな疾病や障害に効くというのは、生体調節系に働いていることを意味しています。 私どもがやった実験で、霊芝によってナチュラルキラー細胞(NK細胞)が増えるということも、霊芝そのものがガンを殺すのではなく、ナチュラルキラー細胞の力でガン細胞を破壊する。それでガンの自然治癒率が高くなるというわけです」(萩田善一・富山医科薬科大学名誉教授)
<治るコムより抜粋>

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